おおきなさかなはおおきなくちで
커다란 물고기는 큰 입으로
ちゅうくらいのさかなをたべ
중간 정도의 물고기를 먹고
ちゅうくらいのさかなは
중간 크기의 물고기는
ちいさなさかなをたべ
작은 물고기를 먹고
ちいさなさかなは
작은 물고기는
もっとちいさな
좀더 작은
さかなをたべ
물고기를 먹지
いのちはいのちをいけにえとして
생명은 생명을 제물로서
ひかりかがやく
찬란하게 빛나고
しあわせはふしあわせをやしないとして
행복은 불행을 바탕으로서
はなひらく
꽃이 피네
どんなよろこびのふかいうみにも
그 어떤 기쁨의 깊은 바다에도
ひとつぶのなみだが
한 방울의 눈물이
とけていないということはない
녹아 있지 않은 곳이 없다네
『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』(青土社、1975年)より
밤중에 부엌에서 나는 당신에게 말을 붙이고 싶었다.
[#M_더보기|접기|わたしがこの「黄金の魚」という詩を選んだ理由ですが、
何か命の連鎖というか、それが回っていくとか繋がっていくという事で
ふっと頭に浮かんだというのが一番の理由ですが、
正直なんでも良くて、何か言葉を自分の心の拠りどころだったり、
伝えたいという言葉、何でも良かったのかなと今は思います。
ただ詩に関しては地球にあるもので命は巡っていく…
シンプルな事なんじゃないかと受け止めて、生きていければという思いを込めて、
この「黄金の魚」を選ばせていただきました。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=020&aid=0002240374